「ドコモキッズケータイSH-03Mを実際に使ってるレビューが聞きたいな…」
キッズケータイの新機種である、SH-03Mに興味深々の保護者は多いですよね。
なんといっても待望のタッチパネル対応のキッズケータイがドコモから登場したこともあり、購入を考えているご家庭は少なくないでしょう。
新機種とはいてやっぱり気になってくるのは、使用感など口コミレビューですよね。

この記事では、ドコモキッズケータイSH-03Mを実際に使って触ってみた感想をお話しています。
写真たっぷりでSH-03Mをレビューしていますのでイメージしやすいと思いますのでぜひ、確認してみて下さいね。
端末 | 本体価格 | 在庫確認 |
SH-03M | 14,256円 | こちら |
ドコモキッズケータイSH-03Mが届きました
ドコモキッズケータイSH-03Mが手元に届きました。
今は娘にf-03Jを持たせてるのですが、箱のデザインがすでに大きく違います。
基本的に小学生を対象としてるので小さな子供受けするかわいらしい箱です。
同梱物
ドコモキッズケータイSH-03Mの本体、かんたん操作ガイド、クイックスタートガイドが同梱されています。
操作ガイドブックがあれば、使い方で困ることは何もないです。
タッチパネルになったとはいえ、あくまでもキッズケータイなのでそもそも難しい操作や設定はないですけどね。


充電器はなし
同梱物には充電器は入っていません。
なので、準備をする必要があります。
端子はmicroBになりますので、F-03Jと同じですね。
ドコモキッズケータイSH-03Mのデザインをレビュー
ドコモキッズケータイSH-03Mの本体のデザインや持ちやすさ、サイズ感などをレビューしていきます。
ディスプレイ

男の人の手でこれくらいです。
※約101(H) × 約54(W) × 約12.2(D)mm
小学生の子供でも大きから不便だという不満の声はないと思います。
重さもおよそ94gなので、小さい割には少し重さは感じますね。
サイズ感
厚みはありますが、コンパクトなので持ちにくいということはないです。
キッズケータイとはいえ、もう普通のスマホですよね。
耐久性も抜群でちょっとやそっと落とした程度ではなんともありません。
アクリル素材を使用し、仮に塗装がはがれてしまっても本体色と近い色味であるため傷が目立たない作りになっています。

防犯ブザー
防犯ブザーも搭載。
上部に設置されているスイッチを引き上げることで、ブザーを鳴らします。
GPS機能を使った位置情報サービスである、イマドコサーチを申し込んでいれば防犯ブザーを使用したと同時に連絡が通知。
防犯ブザーを鳴らした位置情報も送られてきますので、防犯面では非常に役に立ちますね。
ドコモキッズケータイSH-03Mのタッチパネルの操作感をレビュー
ドコモキッズケータイSH-03Mを起動させて、実際に使ってみたレビューを見ていきましょう。


タッチ操作はスムーズ
ドコモキッズケータイSH-03Mはタッチパネルですので、画面が大きいのが特徴。
ディスプレイはおよそ3.4インチにもなるので子供はもちろん大人でも見やすいと実感できるサイズです。
一般のスマホと同じで、滑らかに画面の移動ができます。
キッズケータイだからといって、大人が使ってみても操作に違和感を感じることは全くないです。
動作が遅いなんてことは、全然なかったので普通に使いやすいですね。
文字入力はフリック入力にも対応
文字入力画面もスマホではお馴染みですよね。


入力もタッチ操作で簡単。
予測変換機能もあり絵文字も豊富に対応しています。
ちなみに、フリック入力も可能。
無理に活用する必要もないですけど、妥協なく便利機能がドコモキッズケータイ SH-03Mには標準装備されています。
ドコモキッズケータイSH-03Mのいいところをレビュー
ドコモキッズケータイ SH-03Mにはいいところがたくさんあります。
タッチパネルだけではなく、様々な機能がf-03Jと比べ追加されより使い勝手がよくなっています。
学年別漢字変換機能がある
子供の年齢、学年に合わせて文字入力の際の漢字変換のパターンがかえれます。
1年生~6年生までの学年別のほかに大人と同じの設定まで幅広く変更可能。
左の写真は漢字変換機能を1年生に設定しています。
分かるように、「かえる」の予測変換には「かえる、カエル」しか表示されません。
右側の写真は2年生に設定。
「かえる」の予測変換には「買える、帰る、交える」の漢字表示がされています。
このようにお子さんの学年設定することで勉強にもなるでしょう。
親のスマホで撮った写真を送信できる
ドコモキッズケータイSH-03Mにはカメラ機能がありません。
ですが、親側の写真画像をキッズケータイに送信することができます。
その場合、親側のスマホにキッズつながリンクのアプリをダウンロードする必要があります。
↑の写真を私のスマホで写真で保存しました。
で、写真をドコモキッズケータイSH-03Mにキッズつながリンクを使って送信します。
送信しキッズケータイ側で受信が完了したら、画像が保存されます。
あとはお好みで待ち受け設定にもできます。
カメラこそ撮れませんが楽しみ方はいろいろと幅が広がってると思えるでしょう。

クイック発信で簡単に連絡
キッズケータイからよく電話やメールをする相手は、トップの画面下に設置させることができます。
ワンタッチ操作で連絡をとれるので子供でも使いやすくカスタマイズできるのはいいところですね。
ライトを点灯できる
ドコモキッズケータイSH-03Mはライト機能も搭載されています。
しかし、、

左右にライトはついてるのですが、イメージするように暗い場所を明るく照らせるレベルではありません。
ないよりかはあったほうがいいですけどね。
ドコモキッズケータイ「SH-03M」と「F-03J」比較してみた
ドコモキッズケータイSH-03Mとは別に旧モデルのf-03Jとの比較写真も確認していきましょう。
どっちのキッズケータイにしようかな?って悩んでいる人は参考になると思います。
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【レビュー】ドコモキッズケータイF-03Jできることを写真つきで紹介!
「ドコモキッズケータイF-03Jでできることって何なの?レビューが気になるところ…」 小学生になる子供を持つご家庭であれば、キッズ携帯の契約を考えますよね。 保護者がドコモだと子供に持たす携帯もドコモ ...
SH-03M | F-03J |
約101(H) × 約54(W) × 約12.2(D)mm | 約91(H)×約49(W)×約16.8(D)mm |
約94g | 約80g |
SH-03Mのほうが、サイズ的には大きくなっています。
その分、使いやすくて見やすいですしタッチパネルだから仕方ありませんね。
重さもあるので、軽くてコンパクトサイズを重視するのであればF-03Jの選択肢もありだと思います。
画質の解像度はドコモキッズケータイSH-03Mが優れていて、ホントに見やすく目も疲れにくいなって思えます。
防犯面での機能に差はないものの、
予定管理
タイマー
アルバム
など、SH-03Mにしかない機能もあるのは選ぶポイントにはなってくるかと思います。
単純に電話、メールでのやり取りまでもやっぱりSH-03Mのほうが便利だと感じます。
ディスプレイが大きくて、ボタンではなくタッチ操作がこれほど楽だとは実際に使い比べてみると大きな違いだと思わざる負えないです。
メールを送る際の文字入力もやっぱり、SH-03Mのほうが圧倒的にやりやすいです。
f-03Jだと入力したい文字までボタンを押し続けて進めないといけないので、時間もかかります。
とはいえ、実際に文字を入力をするのは大人ではなく子供なのでボタン操作がいいという子ももちろんいるでしょうね。


ドコモキッズケータイSH-03Mのレビューまとめ
ドコモキッズケータイSH-03Mレビュー
- タッチパネル対応で使いやすい
- 画面も大きく見やすいし動作もスムーズ
- f-03Jよりはサイズ感は一回り大きく重さもある
- 大満足できるキッズケータイ

