【マモリーノ】auキッズ携帯の解約手順・必要なもの徹底解説！違約金はいる？

auキッズ携帯の解約に関する疑問、心配な点を解決していきましょう。

2020年1月現在、auではマモリーノ4とマモリーノ5を発売しています。

今回、お話する解約手順だったり解約の際に必要になってくるものはどちらの機種でも同じです。

マモリーノシリーズを今、お使いのご家庭でも今後契約していくことを検討中のご家庭であっても同じように当てはまります。

キッズ携帯を解約する理由はもちろん様々あるかとは思います。

もしかしたら小学生を卒業してのタイミングでスマホデビューも考えている人もいるかもしれません。

auキッズ携帯の解約できる場所や手順の方法、解約に必要なものについて詳しく解説しています。

また、auキッズ携帯を解約してからキッズスマホに変更したいと考えてる家庭におすすめのご提案もさせてもらってますのでぜひ参考にしてみてください。

【必要なもの】auキッズ携帯マモリーノシリーズの解約手順

auキッズ携帯のマモリーノシリーズを解約する場合は、必ずauショップに足を運ぶ必要があります。

auオンラインショップでの手続きは不可ですので注意してください。

解約に関しては必ず最寄りのauショップに行くようにしましょう。

また、家電量販店内で展開しているauコーナーでも解約手続きは受け付けていません。

店頭ならOK！というわけではなく、あくまでもauショップでのみの対応になります。

auキッズ携帯を解約する際に、ショップに持っていく必要なものがあります。

・本人確認書類
・キッズ携帯のSIMカード
・印鑑

参照：au公式

上記2点を忘れずに持ってauショップに解約申請をしに行きましょう。

印鑑に関しては店舗によっては、サインで対応してくれるところもありますが持っているほうが確実ですね。

【注意】auキッズ携帯を解約する前に確認しておきたいこと！

auキッズ携帯マモリーノシリーズをどのタイミングで解約するかは、各ご家庭で異なります。

いつでも解約自体は手続きできますので、断られることはないです。

しかし、安易に解約してしまうと思わぬ出費が発生することも考えられます。

マモリーノシリーズの契約状況によっては、解約の際に注意するべき点もありますので確認しておきましょう。

【確認事項①】契約期間

参照：ジュニアケータイプラン

auキッズ携帯のマモリーノシリーズを利用しているのであれば、ジュニアケータイプランを契約してるはずです。

上記プランでは『2年縛り』『2年縛りなし』の契約期間に関してどちらかを選んでいるはずです。

2年という契約期間を設けずにauキッズ携帯を利用しているのであれば、大丈夫です。

しかし多くのご家庭では2年契約ありで契約していることでしょう。

マモリーノシリーズを2年縛りで契約すると毎月500円の基本料金で抑えられるためです。

そして、2年縛りで契約している人はタイミングを間違うと違約金が発生する可能性があります。

auキッズ携帯を契約してから少なくても2年という期間内であれば確実に違約金の請求があります。

とはいえ、2年以上利用しているからといっていつでも解約しても大丈夫というわけでもありません。

続いて確認しなければいけないことは、更新月がいつなのか？になります。

【確認事項②】更新月

2年縛りであった場合に次ぎは更新月を把握しましょう。

更新月以外で解約をしてしまうことで、違約金9,500円が請求されるからです。

auキッズ携帯のジュニアケータイプランは自動更新です。

2年間継続して使い続けても、気づけば更新され更新月を逃す可能性もあります。

auキッズ携帯を契約してから24ヶ月目～26ヶ月目までの3ヶ月間が更新月にあたりこの期間中に解約すれば違約金なしで手続きができます。

逆を言えば、更新月以外にauキッズ携帯を解約すれば違約金が必要になりますので注意しましょう。

子持ちママ

auキッズ携帯の更新月の確認は、マイページの契約内容確認の項目からいつでも知ることが可能です。

マモリーノを契約して更新月を迎えたのであれば、安心して解約手続きをしにauショップに行きましょう。

では、続いてキッズ携帯からキッズスマホへ乗り換えを検討している人向けにマモリーノを解約した後はどうするのがおすすめかを少しご提案させていただきますね。

【提案あり】auキッズ携帯を解約したその後は？

auキッズ携帯のマモリーノシリーズの性能は他キャリアと比べても優れてると評判です。

タッチパネルに対応しているなどできることは豊富ではありますがあくまでも最低限のもの。

小学生の子供を対象年齢としていることもあり、ネット利用もできませんのでラインなどのアプリさえも使用できません。

多くのご家庭では防犯対策をメインとして考えマモリーノを子供に持たせると思います。

しかし、小学生を卒業し子供が大きくなることでキッズ携帯ではなくキッズスマホの契約を考えるようになるでしょう。

auキッズ携帯を契約するということは、当然ご家庭でauを利用していると思います。

その点をふまえマモリーノを解約したそのあとはどうするべきか見ていきましょう。

auキッズスマホ『ミライエf』に機種変更

参照：ミライエf

auでは、キッズスマホとして『ミライエf』が発売されています。

大手キャリアであるドコモ、ソフトバンクでは子供に向けスマホはないので非常に希少性のある機種です。

auには小学生にでも安心して持たせれるキッズスマホであるミライエfが手に入ることはauユーザーの人にとってはうれしいポイントでしょう。

ミライエfでは子供に安心して持たせれる端末になっています↓

上記のように、子供に不安なく持たせれる機能がバッチリ搭載されています。

親側で子供に必要な機能だけを選び、子供に合ったフィルタリングレベルを設定できるのも特徴です。

しかし、あくまでもキッズスマホになるので子供に持たせるとはいえキッズ携帯と比べれば月の維持費は高くなってしまいます。

子持ちママ

ミライエfだと月々4,000円程度の月額料金は必要になってきます。

マモリーノを解約したらそのままauで発売されているキッズスマホであるミライエfへ機種変更するのは一つおすすめの方法です。

子供向け格安SIMキッズスマホ『トーンモバイル』

参照：トーンモバイル

キッズスマホを持たせたい・・でもミライエfはちょっと月々の負担が大きい・・

そんなあたなはぜひ、トーンモバイルをご検討下さい。

子供向けの格安SIMなので親がauを利用していても問題はありません。

TSUTAYAから発売されている子供向けのキッズスマホで、子供だけの単独契約であっても月額1,000円～の維持費で持たせることができます。

もちろん、ミライエf同様で子供に安心してもたせることができるフィルタリング機能もありGPS機能の位置情報取得も無料でできますよ。

マモリーノを解約した後は、キッズスマホとして評判の高い格安SIMのトーンモバイルを検討するのもありかと思います。

ミライエfも非常に優れた性能をもつキッズスマホで何よりも三大キャリア内で手に入る勇逸のキッズスマホなのは魅力です。

とはいえ、トーンモバイルも高いみまもり機能は全国子ども会連合会にも推奨されてるレベルなので十分検討する価値はあるキッズスマホです。

マモリーノを解約しキッズスマホに変更することを考えている人は、

上記のいずれかを選択するのが最もベストだと考えられるでしょう。

auキッズ携帯の解約してからどうしよう？と考えているご家庭の参考になれば幸いです。