ドコモには「dカード」というクレジットカードがあり、携帯料金の支払いに設定すると割引やポイント還元が受けられます。dカードで支払うメリットを整理します。

dカードとdカードGOLDの違い
dカードには、年会費無料の「dカード」と、年会費11,000円(税込)の「dカードGOLD」の2種類があります。
dカードとdカードGOLDの主な違い
年会費: dカード無料 / dカードGOLD 11,000円(税込)
一般加盟店でのポイント還元率: いずれも100円につき1ポイント
ドコモ利用料金(スマホ・ドコモ光など)のポイント還元率: dカード1% / dカードGOLD10%
携帯補償: dカードは購入後1年間最大1万円 / dカードGOLDは購入後3年間最大12万円
年会費はかかりますが、dカードGOLDのほうがドコモ利用料金に対する還元率が高く、携帯購入補償も手厚くなっています。家族のドコモ利用額が多い家庭ほど、年会費以上のポイント還元を受けやすくなります。
ドコモの携帯料金をdカードで支払うメリット
dカードお支払割
対象の料金プランを契約し、支払い方法をdカード(またはdカードGOLD)に設定すると、月額料金から187円(税込)が割引されます。以前は「2年定期契約(2年縛り)」を結ぶことでも同程度の割引が受けられましたが、ドコモは2021年10月に契約解除料を全廃しており、現在は定期契約の有無にかかわらず、dカードお支払割の対象になるかどうかが割引の分かれ目になります。対象プランは変更されることがあるため、契約前にdカードお支払割の公式ページで確認してください。
キッズケータイプランは対象外
ドコモの公式ページによれば、キッズケータイプランはdカードお支払割の対象から明確に除外されています。そのため、子どものキッズケータイの料金をdカードで支払っても、この187円引きは適用されません。dカードお支払割のメリットを受けられるのは、あくまでスマホデビュープランU15や一般スマホ向けプランなど、対象プランを契約している場合に限られる点に注意してください。
ドコモ利用料金のポイント還元
dカードならドコモ利用料金の1%、dカードGOLDなら10%がdポイントとして還元されます。例えば毎月のドコモ利用料金が5,000円の場合、dカードなら50ポイント程度、dカードGOLDなら500ポイント程度が目安になります(実際の還元率・上限は変更されることがあります)。還元されたdポイントは、ドコモの利用料金の支払いやd払いなどに使えます。
【dカードGOLD限定】dポイントスーパー還元プログラム
d払いやdカードでの買い物に対して、通常のポイント還元率がさらに上乗せされるプログラムです。dカードGOLDでドコモの利用料金を支払う設定にしていることが、上乗せ条件の一つに含まれています。具体的な条件や還元率は変更されることがあるため、契約前にdポイントクラブ公式サイトで最新の内容を確認してください。
どちらのカードを選ぶべきか
年会費をかけたくない場合はdカードでも、dカードお支払割と1%還元のメリットは受けられます。家族のドコモ利用額が多く、携帯購入補償の手厚さも重視するならdカードGOLDのほうが結果的にお得になりやすい傾向があります。
よくある質問
dカードでの支払いについて
Q. dカードお支払割を受けるのに定期契約は必要ですか?
不要です。2021年10月に契約解除料が全廃されているため、定期契約の有無にかかわらずdカードお支払割の対象プランであれば割引を受けられます。
Q. dカードGOLDの年会費は必ず元が取れますか?
家族のドコモ利用額によります。利用額が多い家庭ほど、ポイント還元だけで年会費以上のメリットを得やすくなります。
Q. どちらのカードもすぐ使えますか?
申し込みから審査完了までは短時間で済むことが多く、カードが手元に届く前でも支払い設定を進められる場合があります。詳細はdカード公式サイトで確認してください。
